服のまま座るだけ!
尿失禁治療の新時代 エムセラ
房総地域初!エムセラを導入致しました。
~ 28分間で変わる、あなたの生活 ~
骨盤底筋群を強化することで
尿失禁・膣のゆるみ・ED・ダイエット等に効果期待
EMSELLA(エムセラ)とは
自分で鍛えることが非常に難しい「骨盤底筋」は重要な筋肉であり、その筋力が衰えると、尿失禁や排便障害、骨盤臓器脱などの様々な症状が出てくるようになります。
尿漏れは40歳以上の女性の4割以上が経験していると言われ、多くの方が悩んでいます。
骨盤底筋体操などのトレーニング方法もありますが、自身でのトレーニングは毎日の継続が難しく、なかなか続けられないのが現状です。そういった方へ、EMSELLA(エムセラ)はおすすめの治療法です。
エムセラは、アメリカやEUなど25か国で認可されており、骨盤底筋群を鍛える新しい治療機器です。
(なお、日本ではまだ未承認のため、保険適用ではありません)
尿失禁治療だけでなく、加齢や出産に伴う性的不快感や膣のゆるみ、腰回りのダイエットにも効果が見込まれます。
当院のエムセラは、千葉市以南、房総エリアでの第一号機となります。
骨盤底筋が衰えている状態
腹圧がかかったり、尿が溜まってくると、止めておくことが出来ず漏れてきてしまう。
骨盤底筋が鍛えられている状態
膀胱をしっかりと支えることで尿意がコントロールしやすくなり、尿道も締められるので漏れにくい。
エムセラのメカニズム
高密度焦点式電磁(ハイフェム)を用いて、骨盤底筋群を刺激し筋肉を収縮させることで鍛えます。
なお、治療中はわずかな刺激を感じることはありますが、痛み等は伴いません。
エムセラが選ばれる5つの理由
- 治療1回目から改善を実感
- 尿漏れ治療でエムセラを受けた方の95%が生活の質改善を実感
- 67%の方が尿漏れパッドの使用数が激減もしくは不要に
- 半年後のフォローアップでも効果の継続を実感
- 25か国以上で薬事認可を取得
エムセラの5つのメリット
- 服を着たまま
治療が可能 - メスを使わない
非侵襲的治療 - ダウンタイムや
特別なアフターケアが不要 - 治療はたったの
28分間座るだけ - 日常生活に支障なし
エムセラはこんな方におすすめ
- 男女問わず咳、くしゃみなどで軽く尿漏れをしてしまう方(腹圧性尿失禁・前立腺がん術後の尿失禁など)
- 急な尿意や頻尿に悩んでいる方(過活動膀胱・切迫性尿失禁など)
- 産後のおなかがポッコリしている方(下部腹筋強化による姿勢強制)
- 産後の回復や、性生活の改善を願う方(膣粘膜のたるみ改善、骨盤臓器脱予防)
- 勃起不全の方
- デスクワークでの骨盤血流が低下している方(慢性前立腺炎、骨盤疼痛症候群)
エムセラの料金
- 初回トライアル
- 5,000円
- 1回
- 8,800円
- 1クール6回コース
- 45,000円
- 価格はすべて税込です。
- 治療は短期間で集中的に行うのが効果的で、1クール6回をまずは週に1~2回のペースで行うことで尿失禁や膣のたるみ改善の効果が報告されています。
よくあるご質問
- 治療の間隔や回数はどれくらいですか?
- 一回の治療時間は約30分程度です。
初期治療は週に1〜2回、合計6回を推奨しています。効果の持続は約1年程度期待できます。
より効果を維持するためには、月に1〜2回の維持療法をお勧めしています。 - 治療中はどんな感覚ですか?痛みはありますか?
- 筋肉が収縮する感覚はありますが、痛みはありません。
強度は調整可能ですので、違和感がある場合は下げることができます。 - 効果はどれくらいで出てきますか?
- 1回でも効果を実感する方もいますが、基本は1クール6回の治療を受けていただくことをおすすめします。
- 治療を受けられないことはありますか?
- 体内金属(股関節など)やペースメーカー、避妊具が入っている方は治療を受ける事ができません。
その他詳しくは禁忌情報をご確認ください。
禁忌情報
- ペースメーカー
- 除細動器
- 神経刺激装置のインプラント
- 電子インプラント
- 金属インプラント(人工関節・プレートなど)
- 薬注ポンプ
- 避妊器具
- 骨端閉鎖をしていない部位(骨が成長中である)
- 肺機能不全
- 心臓機能障害
- 出血状態
- 血液凝固障害
- 悪性腫瘍
- 熱
- 癲癇(てんかん)
- 妊娠中
- 産後3カ月以内
- 生理中
これらに該当する方はお受けいただくことができません。
ご自身で該当するか判断に迷う場合は、医師にご相談ください。
エムセラの注意点
治療の際は、すべての電子機器や貴金属を外して頂きます。(電子機器の例:携帯電話、車の鍵、クレジットカード等)
アクセサリーだけではなく、金属ベルトも外して頂きます。
金属製の装飾が付いたボトムスや下着でのご来院はお控えください。
場合によっては、医師の判断によりお着替え頂く場合がございます。